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蕗の薹
ふきのとうが出回る季節になりました。
先週末、夕飯の支度中にふと冷蔵庫の中に見かけないスーパーの袋を見つけました。
「これ何?」
「あ、留守番してたとき、お義母さんが昼間置いていったよ。ふきのとうだって。」
「・・・」 (もっと早く言ってくれ・・・)
ふきのとうのように芽吹いたものはとても生命力があるので、そのパワーはなるべく強いうちに使いたいのです(摘んでから早く調理したいのです)。
とりあえず、夕飯の前にその存在に気づけてよかったです。
ということで開けてみるとたくさんのふきのとう。
つぼみが開いているものとそうでないものとに分けていると、
あぁ、やはりふきのとうはふきの赤ちゃん。
つぼみの先にかわいいふきの葉がありました。
その日の夕飯の予定を一部変更して、ふきのとうの天ぷらを作りました。
ほろ苦いふきのとうは春の味です。
ついでに舞茸や蓮根、牛蒡、残り野菜でかき揚げも。
こうなるとお蕎麦が食べたくなってくるのでした。
残りはいつものふき味噌になりました。
※4月のONEDAYクラスのレシピ詳細がお知らせになりました。
・生春巻き
・揚げ生春巻き
・焼きビーフンサラダ
・ナンプラー不使用エスニックだれ
(スイートチリソース・生春巻きのタレ・ヌクチャマム)
・うす揚げのエスニック風(サービスメニュー)
です



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