鍋の下ごしらえ(きりたんぽ鍋版)
鍋料理が好きです。
夏も冬もあまり関係なく作ります。
我が家の夕飯はたいてい、私とチビ2人で6時台〜7時にかけてとり、大人の男の人が11時〜1時の間にとるといった、時間差のある2回転パターンです。
鍋料理といえば、家族みんな集まったとき…がベストですが、全員集まらないウィークデイにも食べたくなります。
そういうときには下ごしらえをこんな感じにします。
例えば今回は「きりたんぽ鍋」↓
普通の土鍋(セラミック鍋を使っています)と中土鍋(これもセラミック)の2つに火の通りにくい順に材料を入れます。そして別の深鍋で心持濃い目の出汁を用意します(鶏肉を使う場合はここで投入)。
で、食べるときに鍋の上から出汁を半分の深さくらいまで注ぎ、中火にかけて作ります。
出汁は濃い目に作らないと野菜で味が薄まってしまいますし、出汁を深さ半分量までに抑えることによって、火の通りにくいものは煮立つ頃には火が通り、葉ものは対流でほどよく火が通ります。
鍋なのでとりあえず材料を刻んで用意しておけばよいといえばそうなのですが、
こうすると、私が先に寝てしまっても、出汁をかけて火にかけるだけでお父さんも簡単にできますし、遅くにくたくたの野菜や残った感満載の出汁で作った大鍋の中のひとり分食材をつつくのではなく、中鍋でまるで鍋焼きうどんを食べているかのようなひとりでも満足鍋になって、提供するこちら側としてもきちんと手をかけた感じが出るような気がします。
加えて「きりたんぽ鍋」ですが、
「せり」は必ず入れます。
以前に、「せりは必ず入れるのよ」と人に教わってから必ず入れるようにしています。
入れるのと入れないのとでは美味しさが断然違います♪
鶏肉がなくても、油揚げと豆腐があれば十分美味しいのですが、我が家は肉食が2名いるので、きりたんぽ鍋のときは少し入れてあげます。
白だしの鍋や味噌鍋、キムチ鍋、胡麻坦々鍋など他の鍋のときはほぼ入れません。
でも暖かくなってくると、鍋の出番が減ってきますよね。。
3月doLOHASさん取材
水曜日にLOHAS系コミュニティサイトのdoLOHASさんの取材がありました。
今回もレシピ5品。
約1ヶ月後の掲載予定で、初の全スイーツです。
同じレシピ掲載料理家のSさんのようにパティシエのような出来上がりとは程遠い、素朴なものばかりです。。
ですが、とっても簡単にできますので(かつカロリーかなり控えめ)、面倒くさくないスイーツレシピしか作りたくない、という方は、
掲載された際は是非1度ご覧下さい。
今回も乳製品・卵不使用です。
春色おやつ
春になって日差しが暖かくなると、むくむくと活動したくなります。
たとえば、おやつなど作ってみたり。
おやつって、量りが必要だったり、何かと繊細な作業が必要だったり…で、私はこういう職業をしていながらも、気が向かないと滅多に作りません。
作るにしても、本当に簡単なものばかり。
しかも家にある材料で作れるものがほとんどです。
コンセプトは「買うよりは作ってしまえ」。
買うか迷ったときに、「ええいっ、家でぱっと作ってしまうか!」と、思えるほどに簡単なものという意味です。
この時期から徐々に夏にかけてブルーベリーの収穫が始まります。
そこで、簡単に「自家製ブルーベリージャム」。
密閉度の高いふたつき鍋で水なしで作ります。
極弱火にかけて約20分。
美味しい自家製ジャムの出来上がりです。
市販品は添加物が入っていなくても、ほとんどが白砂糖で作られていますよね。
なので、自家製にしててんさい糖で作りましょう。
水なしなので保存もききます。
そして、春の穀物は「小麦」。
ということで、「スコーン」など作ってみます。
これも家で作っても簡単、さっくり混ぜて小分けにして焼くだけ。
オーガニックの地粉と安全な菜種油、メープルシロップ、アルミニウム不使用のベーキングパウダーで作ります。
粉は全粒分の地粉を使うとより香ばしく美味しくなります。
卵・乳製品は使いません。
冷めても美味しいので、前の晩に作って、少しお楽しみの朝食にしてもいいですね。
子供には温かい番茶、大人は紅茶や穀物珈琲と一緒に、
「自家製ブルーベリージャム」と「豆乳サワークリーム」を添えていただきます。
3月1日ONEDAYクラス・ベジ「春野菜ごはん」
先週土曜はONEDAYクラス・ベジ「春野菜ごはん」でした。
春野菜が出回ると春らしい気分になります(そのまんまですね)。
春は冬の間に体に蓄えてきた余分なものを落して、すっきり体も目覚めさせましょう。
そのために「香りの強い春野菜」「芽吹きの感じられる春野菜」を食卓に取り入れ、冬の間に余計に働いてもらった肝臓や腎臓を労いましょう。そして春野菜の香りや苦味で体を活動させ始め、春→夏への体調の移行をスムーズにさせます。
調理法は、冬はどっしりとしたものが食べやすいように、春はそれより軽い仕上がりのものにし、例えばじっくりことこと煮込むものばかりだった冬に比べ、調理時間を短めにして仕上がる炒め物、温野菜サラダ、お浸しや和え物などをメニューに加えましょう。
生野菜のサラダはまだまだ体を必要以上に冷しますので、ほどほどにしましょう。
発酵食品は年間を通して食べたいものですが、とくにこれから夏へ向けておすすめです。
糠床は一家にひとつあると便利ですよね。
冷蔵庫に入れておけば、毎日かきまわさなくてもなんとかなりますし、今はすぐに漬けられる糠床も市販されているので便利です。
おすすめのお手軽糠床は、太陽食品さんで扱っている「麹屋甚平の熟成糠床」です。
他にも発酵糠床を使用したことがありますが、この糠床が一番、塩分、旨みともに初めからバランスがとれていて、美味しい漬物ができます。
太陽食品さんは通販も行っていますが、他の自然食品店で見かけたことがあるので、ご興味がある方で太陽食品さんが遠い場合はお近くのお店でも探してみるといいかもしれません。
そして、春野菜は緑黄色野菜ばかりではありません。
わかめも春野菜と考えていいと思います。
海藻にも四季に応じて食べたい種類があり、
春はわかめです。
春の海藻のわかめと芽吹きの感じられるわけぎなどのネギ類、発酵食品の味噌を使って、調理時間をかけない「ぬた」は、この時期にぴったりの1品です。


